世にも奇妙な物語

先日放送しましたね。
世にも大好きな私としてはまたしても今回の放送をキャプチャ→DVD化なわけです。
で、今回の放送のなかの「過去からの日記」がなかなか面白かったので自分なりに解説。
今回の世にも奇妙な物語を見ていないとまったくわからないネタですね。
最後に女の子が現れるのですがなぜそのような結果になったのかを考えてみました。
ポイントは明日、女の子にとっては3年後の明日に会う約束をしたのですが女の子は現れませんでしたね。
そこで、主人公は3年後の女の子と会い元気だったと嘘をつく。
女の子も嘘だとわかりつつもだまされたフリをする。
ここまでは未来は変わっていない。
しかし、その後ベンチで主人公と女の子の手が触れるシーンがあるのですが、私的にはただの演出だと思っていたのですがその後日記がなくなります。
ここで未来が変わったのです。
その後今までの日記の様子を本にして売れたのですが、その後女の子と会うんですが、
これは計算された裏づけがあって、
約束の日に現れなかったのはまだ未来が変わっていなかった。
その日日記が消える。
これは未来が変わり女の子は死なないので日記も古本屋へ流出しなくなるので消えるのですね。
そしてそれをきっかけにそのことを本にしてヒットさせる。
そしてその約束の日以降も時々約束の場所に行っていて、女の子はその本を読み再会したと思ってたけどよく考えたら矛盾が発生しるんだよね。
現代の時間と3年前の時間が過ぎ現代にシンクロするときの時間の軸がもうグチャグチャだ。
現代の時軸で約束の場所に女の子が現れなかったから三年前の未来が変わった。
これをきっかけで生き続けた女の子は三年後の約束の場所へはいけない。
つまり三年前の女の子は三年後に約束の場所に現れたら未来は変わらなかったわけだからー
あーわけわからなくなってきた。
まあ、真実は見た人の数だけあなたの中にあるってことで綺麗にまとめましょう。