HUNTER×HUNTER見てますか?

なんだか今まではセリフが多いと思ったら今週号は戦闘だらけでチトがっかりですが、どうもキルアの能力は魅力が感じられません。
ヨーヨーと電撃ですよ。
これといって制約と誓約があるわけでもないしね。
思うんですがゴンのジャジャン拳にある制約と誓約をつければいいと思うんですよ。
じゃんけんと同じ強弱の性質をつけること。
グーは強化系。チョキは変化系。パーは放出系の性質。
たとえば、ゴンがグーの攻撃をした場合、相手がチョキの変化系能力で防御&反撃した場合防御不能&能力無効になる。逆に相手がパーの放出系で防御言うか反撃した場合無条件で負けるという制約と誓約。
相手がグー強化系で防御or反撃した場合はあいこなのでお互いのオーラの量による通常ダメージ。
チョキもパーも同じですね。
これの利点は後だしが出来るということ。
たとえば相手が放出系攻撃をしてきた場合こちらはチョキの変化系でオーラを刃状にして相手の飛ばしたオーラを斬る事が無条件で成功する。
ほかにも相手が強化系で直接攻撃の場合パーの放出系攻撃で反撃すれば一方的に勝てる。そしてこちらのパー攻撃の場合相手は強化系のガード。つまり硬や凝で防御できない。相手は変化系能力で防御しなければならないわけです。
そして問題の具現化系と操作系と特質系は表の対面する手。
グーは特質系、チョキは操作系、パーは具現化系に対応させればいい。
つまりこちらのチョキは相手の具現化された物を無条件で斬る事ができるわけです。
逆にこちらのパー攻撃は具現化された物には無効なわけですがそれが制約と誓約ですね。
わかりやすく表にするとこんな感じ。
強化、特質 → 変化、操作 → 放出、具現 → 強化、特質
実際の漫画にもこんなんになったら面白いのに。
ま、来週号は休載なので気長に待ちましょう。