新惑星セドナ

先日、新しく惑星が見つかったそうですね。
その話を知った時に書けばよかったのですが。
惑星といえば、水星、金星など、9つありますね。
それが10番目の惑星が見つかったそうで、セドナと名づけられたそうです。
なんだか海の女神という意味だそうな。
で、そのセドナものすごく遠いところにあって、冥王星海王星よりも3倍遠いらしいです。そして軌道が細長い楕円みたいです。
図にするとこんなカンジ
太陽 地球      冥王星             セドナ
で、細長いので一番遠くなると、
太陽系                             セドナ
となるそうな。わかるかなぁ?
なんか気の遠くなるような話ですが神秘的ですなぁ。
と、思っていたのですが、
どうやら惑星という定義で考えるとセドナは惑星ではないみたいです。
しかし、それと同じ定義で考えると、冥王星も惑星ではなくなってしまうようです。
セドナを惑星と定義すると他にも数百という星が惑星になってしまうし、セドナを惑星と定義しないと冥王星も惑星でなくなってしまう。
で、今議論が行われているようですが、間違いなく今までの常識は変わるということですねぇ。